第七回全国業者青年交流会 報告 パート1
9/15〜16 愛知県中小企業センター
 
ゲスト:ジャーナリスト 大谷昭宏
参加者約550名
福岡からの参加者は8名
甘木朝倉・中間遠賀・八幡西 2名
直鞍  2名・筑紫・京築 
 
PM1:00スタート
「挨拶」 平和でこそ商売の基本
仲間を集める
商工新聞に銘記
第一部
「いきいきトーク」他県の青協、民商の実態や活動等を報告
青森
青年部ニュースを発行
亡くなった方からの助言で、健康診断を行うようになった
(青年部の活動中、体調が悪くなりそのまま入院、その後亡くなったそうです)
 
東京
実態調査を行う
 
埼玉
政治を考える、学習会を行う
税金の使い方に、疑問がある
 
新潟
カップリングパーティーを行う(合コン)
 
静岡
簿記教室・パソコンくらぶ・市役所役員参加の勉強会
 
京都
コント形式での報告
花屋さんが、インターネットでの注文を開始。
現在海外からの注文を受けている(香港から、70本ほど注文を受けたそうです)
有事法制反対ステッカーを作成し、1枚100で販売していました。
 
広島
核問題
Tシャツを作成し、着用して発表
ヒメグリを行った
 
長崎
平和運動高校生1万人署名
学校内での政治活動は禁止されているので、
1万人もの署名を集めるのがどれほど大変か。

ある年配の方にガンが発症。その方は、胎児での被爆。
被爆認定はされたが、原爆症との因果関係は認められないとのこと。
 
岐阜
活動停止中だった青年部を再生
 
記念講演・大谷昭宏

「熱血トーク!21世紀を自分らしく生きるために」
第二部
文化企画

寸劇・方言劇・和太鼓・三味線ライブ・空手披露・阿波踊り

ホテルでの名刺大交換会
第一日目終了
第一日目の感想
主に政府に関する声が高い。平和に対する思いが伝わってきた
商売に関して、愚痴が多く、これからの声があまり聞こえなかった。
ただ集まっていて、自己満足的な部分が大多数だったような気がする。
二日目
シンポジウムに参加
話の内容は、希望・要望であって、
具体的にどういった活動しているのかが疑問?
理想は理解できますが・・「ネットワーク」は重要だが、
いかに広げていくかはそれぞれ考えなければいけないそうです
抽象的な答え
 
全体感想

青年部の活動とは?
明確な答えを出せる方はいませんでした。
今回の参加で、新しい考え方は得られませんでした。
参加者それぞれの熱意は伝わってきましたが、
他の方の発表や意見等には関心が薄い気がした
自分達の中にあるもやもやとしたものが、払拭できたかは疑問
商売に関しても、自分の職種以外には関心がなさそうだった
 
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