9月28日金曜日午後7時より筑紫野市の扇屋旅館にて
筑紫民商共済会第19回定期総会が開かれました。
参加者は45名(?)でした。
会長兼務の松下理事長の挨拶で、
「今日の総会に出席でき毎日の仕事ができるのは健康であるからです。しかし自営業者は資本の身体を酷使し続けています、その背景には、不況、社会保障の不備・改悪があります、共済会の助け合いの制度をより理解して頂いて、仲間を一人でも増やし、、社会保障の充実のためにみんなで運動をしましょう」 と訴えていました。
山田専務理事から共済会の一年間の行動と運動方針案を提起されました。
是則理事の決算報告・予算案の提起と林さんより会計監査報告をしました。質疑応答の中で「役員活動費の予算が殆ど消化されなかったのは
活動不足なのでは?」との指摘がありました。
回答は、「役員の活動は活発に行っていますが、行動費を支払う出張や県連の共済会の勉強会などが少なかった為です、今年度は勉強会や大会も予定されています」
後半は、お待ちかねの大宴会です、 森繁相談役の「民商共済会のさらなる発展を記念して、乾杯」で始まりました。
飲んで・食べて・歌って・踊る・これが筑紫民商のパワ−の源です。
10時まで楽しんで、三々五々夜の町に消えてゆきました。
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