共済会は…
　 今から１６年前の１９８４年５月に発足しました。
当時は、民間の生命保険会社と一部提携していて民商共済会独自のものでは有りませんでした。　
また病気入院給付金は、一日５００円で９０日限度 と、今より、貧弱なものでした。 （死亡給付金に重点視していたからです。）

　 しかし、第２回総会で、１日１０００円に、第３回総会で１日１５００円に と改正していき、給付金から見舞金と改名して、１９９１年に規約を全面的 に改正して、現在の本則制度となり、生存者重視の理念を大きく掲げたのです。

　 今は、病気もケガでも入院は、１日３０００円の見舞金を１２０日（年齢の基準があります）を限度に支払っています。

　 個人の保障は、その人の経済力に応じて、色々な生命保険等に加入して頂いて、結構なのですが、民商の仲間が、思いもかけない事態になったときには、一人１口１０００円の掛け金で、皆でお見舞いしましょう。

　 また、結婚、出産、長寿（７５歳）のときには、皆でお祝いしましょう。 これが、民商共済会です。

民商会員の皆様、、ご家族、また従業員さん共々、この民商共済会運動に参加してください。

そして、附則制度（旧制度）のままの方は、新制度への移行手続きをしてください。

５万円
（満７５歳を越えて３月３１日を
迎えた人）